YUKOのブログ

日々思っていること、つれづれ

責任感より優先させたいこと

 

仕事として(報酬があるかどうか決まっていない)

初めてインタビューをした

 

結果は私の準備不足がたたり

散々なものになった

 

反省、後悔ばかり

インタビュー終了後、文字起こしをしているとき

ボイスレコーダーを聞きながら

自分の自信のなさ、不甲斐なさを痛感

ああすれば良かった、こうすれば良かったばかりが

わいてきた

 

どうにか

一人目の記事完成

それは

どうにかこうにか感が”満載”

 

提出後のご指摘の通り

話の要約にしかなっていない

ぼんやりした文章に

 

まさに

ご指摘の通り

 

今後

要望に沿ったものを、気に入られるものを

書ける気がしなくなってしまった

 

このままずるずる返事を先延ばしにしても

迷惑がかかるだけだから

 

お断りしようと思った

 

理由の一つは

忌憚のない指摘をもらったのに

悔しいと思えなかったから

 

納得させるものを

書いてやる!という気持ちがわいてこなかった

だったら「ご自分で書かれたほうが…」

という気持ちになった

卑屈になり、いじけているだけか?わたし?

カッコわる

 

最大の理由は

正直なところ

セルフマガジンのことに

集中したい

 

セルフマガジンは自費でつくる

活動紹介小冊子で

作ったからといって

お金になるわけでも

仕事になるわけでもない

 

でも

いま一番やりたいこと

 

セルフマガジンのことで

あれこれ考えて

思いを巡らせ

ひとりで落胆したり興奮したり

したい

 

自分の時間を今は

セルフマガジンのために使いたい

 

9月中に完成させるには

7月中には構成、台割は完成させたい

8月の帰省の時には足りない部分の取材をしたい

10月には山形初のかさこ塾を開催(個人的な妄想)して、再受講にいって

手渡ししたい

 

このために全精力を使いたい

 

と思っているんだと

いま、ブログを書きながら、わかった

 

だからお断りしたいと

思ったんだ

 

3月に引き受けた時には

「実績はないけれど私で良かったらやりたいです!

打たれ強いし、大丈夫です!やります」

と本気で思っていた

当時、セルフマガジンを作ろうとは思ってもいなかった

 

 

小学生の頃から責任感が強いと褒められていた

今までの私なら

一度引き受けた責任感を優先して

こんな状態でも頑張って取り組んでいただろう

頑張って成し遂げることに意味があり

嫌なことでも頑張って成し遂げるからこそ価値がある

それが美徳であり、努力に勝るものはないと

信じ、思い込んでいた

他に心魅かれることがあってもそれは後回しにした

 

だから

断ることがダメなこと

諦めることがダメなこと

逃げることがダメなこと

だと、ずっと思い込んでいた

今も

その余韻をひきずっているから

決心がゆらぐのだろう

 

もう

なんと非難されてもいい

軽蔑されても

失笑されても

ダメなひとだと烙印を押されてもいい

 

今一番やりたいことをやろう

心躍ること

ワクワクすること

朝4時に起きてでもやりたいことを

私にしかできないことを

やっていこう